我が家の玄関のドアは電子キーで、鍵をかけていても家の内側からドアを開けると勝手にロックが解除されるようになっています。
息子が1歳4ヶ月になった頃から自分で玄関のドアを開けて脱走するようになってしまいました。
当初は私がついて行かなければ一人で外には出なかったのですが、本人も段々慣れてきたのか外の廊下に出てエレベーターを呼ぶボタンまで押すようになり...( ´Д`;)
エレベーターに乗られてしまったらさすがに大変なので対策を考えました。
まずは買って使ってなかったチャイルドロックをその場しのぎに。
1歳半の力でも開けられなくなったので良かったのですが、このとおりロックがギリギリの長さなので毎回出かけるときに外すのが手間でした。(^^;)
そして数日後、主人が朝仕事に出かけるときにロックがついていることをすっかり忘れていて勢いよくドアを開け破壊。笑
次に買ってみたのがこちら!
ドアノブストッパー ワンノブロック
2個セットでした。
ドアノブの横に粘着テープで貼り付けるだけ!
一時帰国のタイミングで持って帰ってきました!
取り付けてみるとこんな感じ。
見た目はあまりよくありませんが、背に腹は変えられません。
電子キーの装置が大きいのでバーの長さがギリギリ!(^^;)
丸いボタンを押しながらバーを倒せばロックが解除できます。
ボタンは少し固めなので、子供には簡単に解除できないようになっています。
取り付け方法と取り外し方法の簡単な説明書が1枚入っていました。
粘着テープは3Mのもの。
退去のときに剥がすのが大変そうですが、シール剥がし薬などを駆使して頑張ります。
息子の力では開けられず、今のところ脱走はできなくなりました!(´∀`*)
しばらくはこのロックにお世話になって、息子が一人で外に出てはいけないということを理解してくれるようになるのを待つことにします!