挑戦と書いておきながら、ホーチミンに戻ってから始めようと思っています。
まだいつ戻れるかはわかりませんが。(^_^;)
現在里帰り中の実家は私と息子の分が増えたこともあって、現在1日2回洗濯機をまわすほど洗濯物が多いです。
そこに新生児が生まれたら洗剤が変わってさらに1回追加になるので、布おむつなんて到底無理!
楽天スーパーセールで産後すぐの紙おむつはすでに買い溜めしてあります。
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ホーチミンでも夜寝るときと外出時は紙おむつを併用しながらゆる〜くやっていこうかなと思っています。
ホーチミンでの日本製紙おむつの値段
以前母乳パッドの記事でも触れましたが、ホーチミンは輸入品の紙製品が高いです。
上の子のときは値段など特に考えずにムーニーエアフィットを買っていたのですが、主要なお店での価格は以下のとおり。
- VinMart 全サイズ39万ドン
- Concung 全サイズ39万ドン
- Hoang Quan 全サイズ37万ドン
- AEON Vietnam 全サイズ37万9000ドン
- LAZADA 各サイズ31万ドン前後〜
- Shopee 各サイズ30万ドン前後〜
(2020年11月6日現在 筆者調べ)
日本では1袋1000円前後で買えることを考えると高いですね...。
なにも考えずに1歳半過ぎまで購入していましたが、積み重なると結構な額です。:(;゙゚'ω゚'):
布おむつを決意した理由
紙製品が高いからというのも理由のひとつなのですが、布おむつについて調べているとあげられているのが水道代と洗濯の大変さ。
ありがたいことに現在駐在員として住ませてもらっている家の水道代は家賃に込みなので水道代はかかりませんし、ホーチミンは常夏なので洗濯物もすぐ乾きます!
やってみるならホーチミンに住んでる今しかないじゃん!という単純な理由です。笑
赤ちゃんにもいい効果がたくさん!
そして何より赤ちゃんにもいいらしいのです。
布おむつだとどうしても紙おむつより漏れやすく、こまめに替えないといけないので自然とスキンシップが増えます。
また、紙おむつよりも濡れている感覚がわかりやすいので、おむつ外れが早くなる子もいるんだそう。
布おむつの準備をするにあたってはこちらの本を読みました。
とっても参考になりました!
用意したものとかかった初期費用
布おむつカバー 4枚
カバーはどうせならと思ってド派手でかわいいものを選びました!
海外製のワンサイズのものです。
続かなかったときのことも考えてとりあえず4枚だけ。
写真は体重13kgの息子が紙おむつの上から試着しています。笑
これくらい大きくなっても買い替えいらずだといいなぁ!
初期費用 2,980円 (2020年11月6日現在)
輪おむつ 28枚
輪おむつはドビー織りの28枚取りのもの。
妊娠中は時間があるので、反物で購入してミシンでちまちま作成中です。
初期費用 3,278円 (2020年11月6日現在)
成形おむつ(インサート) 2枚
輪おむつのように畳んだりする手間がないので、楽だという意見もあり。
どっちがいいのか試したくて試作してみたものです。
100均で購入したマイクロファイバータオルを半分に切って3つ折りにし、家にあった布と縫い合わせただけ。
使い勝手が良ければ増産予定です!
初期費用 110円
おしりふき兼ライナー 11枚
姉が妊娠中に使っていた犬印の腹帯からリメイクしたものです。
私はパンツタイプの腹帯をお祝いでもらっていたので、さらしタイプはこの先使うことはないだろうとハサミを入れさせてもらいました!
14cm×33cmのライナーが11枚作れました。
初期費用 0円
セスキ炭酸ソーダ
汚れたおむつをセスキ炭酸ソーダを溶かした水につけておけば、するりと汚れが落ちるそうです。
掃除用にホーチミンに運んでおいたものがあるのでそちらを使用予定。
100均にも売っています!
初期費用 0円
蓋つきバケツ
汚れた布おむつをつけておく用のバケツです。
息子が現在保育園でおむつ入れにしているものを再利用予定。
初期費用 0円
まとめ
とりあえず布おむつを始めるにあたって用意したものはこれだけです!初期費用としてかかった総額は6,368円。
全部まとめるとまぁまぁな荷物になっちゃいましたが、紙おむつをせっせと日本から運ぶよりは全然少ない荷物で済みます。
途中で挫折する可能性もありますが、使ってみて
どうだったか、買い足したものなどがあればまた書いていきたいと思います!