こんにちは!つくし(@tsukushi_hcm)です。
ホーチミン市内のショッピングモールに小さなカラオケボックスが置いてあるのを見かけますよね。
その名もOKARA Studio(オカラスタジオ)。
このOKARA、いつもベトナム人の若者が楽しそうにカラオケしてるな〜と思いながら横を通り過ぎていたのですが、最近ママ友から「YouTubeと連動(?)してるから日本の歌も歌えるよ!」と教えてもらいました!
日本の歌も歌えるのなら息子も喜びそう!
ということで、先日息子を連れて初潜入してきました!
今回はOKARAの使い方や料金を、レビューも併せてご紹介したいと思います。
OKARA Studioのある場所
OKARAは基本的にショッピングモール内に設置されています。
- Vincom Dong Khoi
- Vincom Landmark 81
- Vincom Mega Mall
- Aeon Tan Phu
- Aeon Binh Tan
- SC Vivo City
ビングループ系列のモールに多く設置されているようですね!
今回行ってきたのはビンホームズセントラルパークのLandmark 81の中にあるOKARA。
B1階のスケートリンクの前に2台設置されていますよ。
OKARA Studioの内部
ドアを開けると中はこんな感じになっています。
下の画面が曲選択などする操作画面、上の画面がカラオケ画面になっています。
マイクとイヤホンはそれぞれ2つずつ。
2人まででの使用を想定しているようですが、たまにすごい人数でこのボックスに入っているグループも見かけますよね。
それでも楽しめるのかな?笑
OKARA Studioの使い方
それではOKARAの使い方です!
基本的にはこの3つのボタンだけでカラオケができちゃいます!
①言語変更
まずは右上の『ngôn ngữ』をタップして言語を変更します。
選択できる言語はベトナム語、英語、中国語の3種類です。
②曲検索
まずは料金!とご丁寧に手のイラストが誘導しているのですが、お金を入れるとそこからもう時間は経過してしまいます。
我が家は初め、それを知らずにお金を入れてから曲選択して...とバタバタしてしまいました。
まず一曲目に歌う曲を決めてからお金を入れましょう!(カラオケガチ勢)
日本語入力はできるかわからないのでアルファベットで「anpanman」と入力。
世界では「Anpanman」と言ったら顔があんパンでできた日本の有名キャラクターではなく、BTSだということに衝撃を受けつつ目星をつけた曲をタップします。
③料金選択
すると料金選択画面が表示されるので、お好きなものを選択しましょう。
OKARA Studioの料金
料金はこんな感じ。
8分 |
3万ドン
|
15分 |
5万ドン
|
30分 |
10万ドン
|
40分 |
15万ドン
|
お金は右下の挿入口から入れます。
お釣りがある場合も同じところから出てきますよ。
OKARA Studioで歌ってみた!
お金を入れたら曲が始まります!
英語の歌詞になると途端にかっこよくなるアンパンマンのテーマ。笑
イヤホンからBGMとエコーのかかった自分の声が聞こえてきますよ。
次は息子の大好きな『はたらくくるま』。
画面の下に残り時間が表示されています。
上の画面でカラオケが流れている間も下の画面では曲選択が可能です!
時間がもったいないので可能な方は歌いながら検索しましょう。(カラオケガチ勢)
この画面とかもう普通のカラオケですね。
最後に、STAND BY ME ドラえもん2を見てから菅田将暉の『虹』にどハマりしている息子のために検索してみました。
この時点で残り時間は2分18秒です。
菅田将暉の『虹』を熱唱(サビのみ)する息子。笑
ちなみに時間が終了すると曲の途中でブチっと終了します。
余韻もなにもあったものじゃありません。笑
まとめ
聞いていたとおり、日本の曲がものによっては日本語の字幕で楽しめました!
料金もお手頃で気軽に入れますし、大きな声で歌うことでストレス発散にもなりますよ♪
夜は必ず誰かが入っていて、周りで人が待っているくらい人気です。
可能であれば平日の昼間などが空いているのでおすすめ!
久しぶりにカラオケで日本の歌が歌いたいな〜という方はぜひチェックしてみてくださいね!
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