以前行ってきたリトルアインシュタインの体験教室でその凄さを目の当たりにしたフラッシュカードとドッツカード。
【ホーチミン習い事】知性と身体能力両方を伸ばせる Little Einsteinsトライアルレポ
家でも使いたいな〜と思ったものの、正規のものは少しお高いんですよね。
そこで何かいい代用品はないものかと探していて辿り着いたのがこちら!
ダイソーで購入したあいうえおカードとABCカード、かずカード!
こちらがフラッシュカード、ドッツカードとして使える優れものだったのでご紹介します!
あいうえおカード
こちらがあいうえおカード。
50枚入り。
おもてに「あ」から「ん」のひらがなを使ったイラストとことばが、うらにはぞれぞれのひらがなの書き順が書かれています。
うち3枚は遊び方カードです。
- ことばの読み上げ
- ひらがなの読み上げ
- 名前あて
- かるたあそび
- ことばづくり
- お話づくり
- ひらがな並べ
- ひらがななぞり
ことばの読み上げがフラッシュカードとしての使い方ですね!
ABCカード
こちらはABCカード。
30枚入り。
おもてに大文字、小文字のアルファベットとそのアルファベットを含む英単語を表したイラストが描かれています。
うらには英単語とカタカナ読み、日本語訳が書かれています。
うち3枚は遊び方カードです。
- アルファベットの読み上げ
- 英単語の読み上げ
- 名前あて
- アルファベット並べ
- かるたあそび1
- かるたあそび2
かずカード
最後にかずカード。
50枚入り。
おもてにはそれぞれ1〜10までいちご、積み木、赤いドットなどのイラストが描かれており、うらにはおもてのイラストの数が書かれています。
+と−、=のカードもそれぞれ2枚づつ入っているので足し算、引き算の勉強もできますね。
うち3枚は遊び方カードです。
- 順に並べる
- おなじかずはどれ?
- かずさがし
- かず比べ
- かずの読み上げ
- これいくつ?
- 数字を書く
- かずを足す
- たし算、ひき算1
- たし算、ひき算2
かずの読み上げがドッツカードとしての使い方です。
カードのサイズ
すべてのカードのサイズが7.2cm×5.0cmですが、それぞれ入っている枚数が違うのでカードの厚さが異なります。
左がひらがなカードとかずカードの厚さ、右がABCカードの厚さです。
写真だと少しわかりづらいですが、ABCカードは倍くらいの厚さがあります。
でも厚さが違うからと言って使いやすい、使いづらいという差は今のところありません。
フラッシュカードとして使い心地
最初はやっぱり教室で先生がやっていたように素早くめくることはできず。
本来のフラッシュカードはB6やA5サイズくらいの大きさのものが多く、こちらはやっぱり小さいからかフラッシュカードとしては少し使いづらいです。
また、ABCカードとかずカードはそれぞれ裏面に英単語や数字が書かれているので読み上げやすいのですが、あいうえおカードのみイラストと同じ面に単語が書かれているので上から覗き込むように読み上げる必要があります。
イラストやドットが指で隠れてしまわないようにするのも、カードが小さいので難しいです。
それでも試行錯誤しながら使っているうちにだんだん慣れてきました。
コツと言うほどでもないですが、カードが小さいので利き手じゃない方の手の指で下と左右を支えてあげ、利き手でカードの上部を持ちながらめくるようにするとスムーズに読み上げられる気がします。
お片付け用ケースにはコレ!
カードの対象年齢は3歳以上です。
息子がまだ対象年齢以下なので今は私が出し入れして使っています。
今後自分で片付けをするようになってからもともと入っていた箱では片付けがしづらいかなと思ったので、我が家はダイソーのビニールケースに入れて収納することにしました。
B7サイズがジャストフィット!!
持ち運ぶときにもかさばらないし、もともと入っていた箱のように潰れる心配もないしおすすめです。
前回の一時帰国中に購入してホーチミンに持って行っていたのですが、今回の帰国中も日本で使いたかったので持って帰ってきてしまいました!
まとめ
フラッシュカードやドッツカードって結構値が張るので300円で試せるのは嬉しい!
息子は読み上げている途中でカードに手を伸ばしてくるので、いつも途中で奪われてしまいますが。(^^;)
体験教室ではあんなに集中して見ていたのに、今のところ家では床に広げて遊ぶほうが好きみたいです。
かずカードは1〜10までしかなかったり、正規のものと比べてだいぶ枚数も少ないですが、お試しとしては充分かなと思います。
試してみてもの足りなかったり、お子さんが興味を示していれば正規のものを購入するというのもアリ!
遊び方もたくさんあるのでいろんな使い方ができて楽しいですよ♪